冬の猫のベストポジションといえば、「こたつ」とか「ホカペ」、もしくは「ホカペ付き猫ベッド」が鉄板でしょうか。
我が家の場合…こたつやホカペはないけれど、床暖はある。
ホカペ付きではないけれど、ハンモックベッドやケージ内ハンモック、キャットタワーのハンモックなどがある。
これって猫にとっては最高の環境じゃないですか?
でも、そうは思った通りにいかないのが猫というものです、ね(^^;
猫のベスポジ、ベスト5【冬編】
猫は快適な温度を求めて移動しますから、季節によってベスポジは変わるのが通例。
冬の我が家では、もっぱらストーブ近辺が大人気、ではあるのですが、1位はまさかの・・・(笑)
まずはもったいぶって5位からご紹介します。
ベスポジ5位:床暖の上に敷いたラグ
正確にいうと、床暖の範囲は手前の30cmくらいまでだと思うのですが、周辺もほんわり暖かい。
写真はちょうど日も差し込んでいますし。
ただし、経済のために床暖はつけっぱなしにはしませんから、5位止まりなのかもしれません。
ベスポジ4位:ケージ上のキャリーバッグの中(なな限定)
ケージ上に収納しているキャリーバッグ。
ここに登るのはもっぱらななが多いです。
昼間に多いのは、暖まった空気が上にいくからなのでしょうかね・・・?
もしくは、いつもくっついてくるかまどから離れたいときに、ここに来るような気がする、と夫は言っていますが。
常に、下の様子は伺っているようで、かまどがあんまり鳴くときは、仕方なく降りてきてくれます(^▽^;)
ベスポジ3位:キャットタワーにゃんもっく
毎度おなじみにゃんもっく。
季節通して考えると、ここはななかまどが一番落ち着く場所かもしれません。
冬の場合は、やはり部屋が暖かくなる昼間~夜にかけてが、一番いる時間が長い気がします。
にゃんずは2人とも5Kg越えなので、ずっしりしておりますが。
(にゃんもっくの耐荷重は15kgだそうです。ほんとか!?)
ベスポジ2位:ストーブ前の骨盤クッションコーナー
このブログを読んでくださっている方は良くご存知の、骨盤クッションコーナー。
ご存知ない方にざっくり説明しますと、ここはストーブ前であり、小さな食卓テーブルがある場所です。
飼い主はここで食事をするほか、ワタクシたまごはここでPC作業もするので、より良い座り心地のために骨盤クッションを設置しました。
すると、猫がことのほか気に入ってしまったため、クッションを買い増ししてテーブルの前にクッションコーナーを作ったんです。
骨盤クッションにご興味ある方は、こちらの記事もよろしければ。
骨盤矯正クッションを使ってみた感想と選び方【デスクワークにおすすめ】 - 北のねこ暮らし
ここは、もうなくてはならない場所、になっております(*´ω`*)
既出ですが
これでみんなで食卓を囲んで幸せねー♡なんて思っていましたが・・・
気付いてしまった(笑)
ベスポジ1位:飼い主の席
もったいぶってすみません。
みなさん見当はついていたことと思いますが・・・(^^;
「飼い主の席」が1位でした。
ここが一番のベスポジだと、猫たちは気付いてしまったようです。
ちょっと飼い主が席を離れると、すぐにこうやって向かい合わせの席にそれぞれポジション取りします。
もちろん、困るときはどかしますが、どかしてもどかしても、席を離れるとこれです(笑)
これなんて、一見ななしか見えていないですが…
奥にかまどが2つの席にまたがって寝ていますよ。
※ちなみに、クッションがやたらほつれているのは、猫たちが寝る前に必ず「ほりほり」をするためです。
参照:
寝る前に「ふみふみ」はしないけど、「ほりほり」する猫 - 北のねこ暮らし
ここにも、います。
ななのほうは、そこまで固執していないようですが
(いざとなったらケージ上の寝床もあるし)
かまどはここが一番好きなようですね(^^;
あまりに気持ちよさそうに寝てるときは、飼い主が気を使って違う場所で食事することもありますwww
おわりに
朝一番は寒いので、ストーブの前で温風を待っているかまど
飼い主の席が猫たちにはここ一番のお気に入りらしいです。
ということで、今日も我が家は猫と楽しく?イス取りゲームをしています。
これって狭い家ならではのあるあるかしらねー(^-^;
これから季節が変わり、ストーブを点けなくなったら…このイス取りゲームは終了かもしれません。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!