我が家の姉妹猫はベタ甘タイプではないのですが
どちらも飼い主依存度は高いほうです。
それが良いかどうかは別として、飼い主としてはちょっとした不満があります。
それはどちらもあまり膝にのってきてくれないこと。
子猫の頃は良く膝にのってきていたのですけど、どうして?
下僕として何か不足しているのでしょうか(^^;
そんなわけで、今回は猫が膝にのらない理由を考えてみました。
【目次】
貴重な膝のり写真~子猫の頃~
かまど編を2枚。
これでも甘えてます(^^;飼い主のほうも慣れてない感がすごい
我が家に迎えて1カ月くらいの頃のかまど。生後3カ月ちょいだと思います。
最初は意思疎通みたいのが感じられなかった子猫たちが、
飼い主を認識して甘えだした頃です。
この写真は初めての膝のリではないのですが、
「猫ってこんな甘えてくるんだ!」
って感激して撮った写真(笑)
今思えばレア写真。マジ撮っておいて良かった。
夫のほうが扱いが上手い
この写真は膝のりとはちょっと違いますが、夫が多分初めてひっくり返してみた写真。
今じゃ考えられないほど、従順です(^^;
なな編2枚。
ななが自ら夫の膝にのった写真
これも生後3カ月ちょっとくらいの写真です。
かまどよりもななのほうが膝のリが遅かったですね。
多分これは初膝のりで、夫が歓喜して
「写真撮ってくれ!」と言われて撮った写真。
おお、かわいい…
これは私。確か姉妹の避妊手術明けくらいで、弱っていた頃です(笑)
だからか。
成猫になってから膝にのらなくなった
寝てると乗っかることはあるけど、これは膝のりではなーい。
こんな珍しいことだってあるんですが…これも膝のりでは、ない。
成猫になってから、飼い主が座っているところに猫たちがのってきたことがほとんどありません(>_<)
写真のように、寝ているとのってくることはたまーにあります。
これはこれで嬉しいけれど(*´▽`*)
……っていやいやいや、
膝のりもして欲しいのですよ。
みなさんのところの猫さんみたいに、膝に猫をのせて仕事とか、してみたーい。
どうしてなのかなってちょっとググったら…
まあ、思い当たることだらけですよね。
原因1:飼い主の膝が安定してない
これは私の母です。なんですか、このかまどのドヤ顔は…
猫って安定したところを好むじゃないですか。
多分、優秀な猫下僕さんはちゃんと猫がフィットするように
膝を安定させていると思うんですね。
膝が傾いていたら、ちょっとつま先立ちになったりとかw
恐らく、私も夫もこれができていないんです。
イスの高さとかもあるんじゃないかと私は思っているんですがね、どうなんでしょうか。
原因2:部屋の温度の問題
猫が膝にのる理由として良くいわれるのが
「暖を取るため」。
冬の寒さは厳しい北海道暮らしですが、家の断熱はしっかりしているし、寒くなるとしっかりストーブ焚く(焚くって普通いわないかな?)から、実は室内は快適だったりするんです。
ストーブ前でアイス食べる道民あるある。
つまり、我が家はあったかい。
膝の上で暖を取る必要がない。
(床暖もあるし…)
夜はストーブ消すけど、飼い主寝てるし(笑)
これ、有力じゃないですかね。
原因3:膝の上で嫌なことがあった
歯磨き♪
歯磨き歯磨き♪
ええ、まさか!?
歯磨きは大事だというから、たまーにチャレンジしていますが
嫌がるからめったにしませんよ。
だって、それをいうなら爪切りだってやってますが
爪切りは大人しいですよー?(夫がうまいだけ)
嫌がっては、いない。
けど、かまどはこれが原因説もあり得る気がしてきました。
いろいろと神経質だから…。
ストーブ終了の今が膝のりのチャンスかも
ネコハラ対策強化。
北海道、やっとストーブの季節が終了しました。(多分。5月30日現在)
我が家にはエアコンがありませんが、窓を開けていても寒くもなく、暑くもなく、
今がちょうど心地よい時期のような気がします。
ですが、朝晩は少し肌寒く感じることもあるので、こういうときにお膝猫チャレンジできないでしょうかね。
我が家、テレワークも延長になってしまったこともあり。
夢のお膝猫デスクワークを実現したい飼い主なのでした。
また写真ばかりになってしまった(^^;
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。