猫のひげの役割といえば
- 周囲の温度変化や風向きを察知(だから狭い場所でもダッシュできる!)
- 感情表現(うれしいとおひげピーン)
などがあり、生きていくうえでとっても重要なパーツであることがわかります。
我が家の姉妹猫のかまどは、そのおひげが短い(>_<)
伸びてきても、すぐに折れてしまいます。
それはかなり前から気付いておりましたが、最近、枝毛までできてしまいました(・・;)
【目次】
猫のひげが短い問題
かまどさんのひげが短いことはずっと気になっていて、結構調べていたんですけど、
どのサイトも
「猫が元気なら問題なし」
だったので、特に問題視しないようにしていました。
ちなみに、猫のひげは半年に1度のサイクルで数本抜け落ちるとのこと。
(まれに皮膚病や病気が原因となって抜けることもあるみたいです)
ひげが折れることも良くあり、
- 毛づくろい
- 寝相
- ほかの猫とのケンカ
- 老化
- 栄養不足
などの理由があるそうです。
うん?
・
・
・
ほかの猫とのケンカ?
思い当たる節が、なくもない。
でも、別にケンカ相手のなながいつも優勢というわけでもないような。
おかしいなあ。
取っ組み合って転がっていることかな?
確かに、寝相でひげが折れるなら、それもありそうだ(・・;)
猫のひげは枝毛になる?
ここから本題。
冒頭の写真を拡大しましょう。
こんなはっきりした枝毛を発見したのは初めて。
人間でもたまに枝毛ってありますけれど、それは髪の毛です。
猫のひげが枝毛になることなんてあるのかな、と調べてみましたら、
普通にあるらしい。
こちら、Yahoo知恵袋さんより引用
「枝ひげ」(「ひげが切れたり」)になってしまう猫(動物)は
たまにいるようです
原因は…
「枝ひげ」になっている猫は
丹念に丹念に、幾度も幾度も丁寧に顔を洗っているようです
舐めた手で、顔をお手入れ
→撫で過ぎちゃって
→ひげにダメージを与えて
→ひげが枝毛に…
(※どこかに顔をスリスリ(マーキング)し過ぎている可能性も…)
「お手入れしすぎ説」も浮上。
そうなのか?
それぞれのお手入れの様子を見ている限りでは、ななもかまどもそれほど差はないように見えますが。
あるいは、「ななが過剰にかまどのひげを狙って毛づくろいしている」とか…。
いずれにしても、猫の被毛の毛質には個体差があるように、
猫のひげの毛質?にもいろいろあるのかもしれないですね。
結論。ひげ質が弱くてお手入れ過剰?
【かまどのひげが枝毛になる問題】
かまどの場合、病気とかではなく
- ケンカによるもの
- お手入れしすぎ(またはされすぎ)
- ひげ質が超弱い
のどれかか、あるいはすべて当てはまるのではないかと 私は思いました。
ほかにおひげが枝毛の猫さん、いますかーーー!?
ひげの長さが、どうかして?
お題は1枚ですが、比較写真を1枚追加で。
ななのほうがひげが長いことが分かります。
本日はこんなところで、失礼します。
お付き合いありがとうございました^^
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