北のねこ暮らし

姉妹猫ななかまどとの暮らし。

洗うと復活、猫まきびし。【猫のおもちゃ】

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我が家の猫が夢中になるおもちゃ、猫まきびし

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ぐでんぐでん。

「猫まきびし」とは、テトラ型の猫用おもちゃのこと。

市販…というよりは手作りされたものが多く、私は猫関連のチャリティーイベントなどで調達しています。

こちらにもまきびしについて書いていますので、よろしければどうぞ。

 

nanakama.hatenablog.com

またたびが入っているせいか(またたびなしのものもあります)、猫たちの好きなおもちゃのひとつです。初めて目にしたときは、それはそれは大興奮で遊びました。

今でもたまに出すと夢中になって遊ぶ我が家のマストアイテムです。

ただ、不思議なことに出しっぱなしにしていると2匹とも見向きもしなくなってしまうんですよね。自分のヨダレがついて(゚д゚)!興味を失うのかなあ。

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左がおもちゃ入れ。右は本当にゴミ箱。

我が家では、普段小さなおもちゃ類は無印良品のフタつきゴミ箱に入れて保管しています。そこから都度取り出してあげるほうが、新鮮味があるようですね。

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長いじゃらし棒は入りませんでした

 

猫用まきびしはときどき洗います

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つけ置き中。

まきびしはかんだり舐めたりするものですから、ニオイや衛生面も気になるところです。最初は、中に入っているまたたびの成分がなくなってしまうのでは…?と心配しましたが、大丈夫なようです。販売していたボランティアの方もまきびしは良く洗うとおっしゃっていましたし。

何より、洗って乾いたあとの2匹の反応が物語っています(笑)。

ほかにも、すぐに埃だらけになるねずみのおもちゃなど、洗えるものは一緒に洗うようになりました。しかし、洗うと猫の反応が良くなるのはこのまきびしだけのような気がします。不思議。

おもちゃにかぎらず、布製品は生活臭もつきやすいので、こまめに洗うとさっぱりしますよ。

 

nanakama.hatenablog.com

 

洗剤はセスキ炭酸ソーダを使用

猫のおもちゃやクッションカバーなどは、お湯にセスキを適量入れて洗っています。無香料の洗剤であれば何でも良いかとは思いますが、私がセスキのヘビーユーザーなので(笑)。セスキはキッチンとバスルームに粉末とスプレーを常備していて、我が家ではクエン酸重曹と共に「住まいの洗剤」となっています。

通常の洗剤のように泡立たないので洗った感はありませんが、漬けてしばらくすると汚れやほこりが浮き上がってくるので大丈夫です。すすぎも簡単に終わるので時短。我が家では、夫の枕カバーの予洗いにも活用してます(^-^;マジオススメ

乾燥は洗濯ネットに入れて浴室で

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細かいおもちゃは洗濯ネットに入れて、入浴後に浴室で乾燥させます。

もちろんベランダがあるご家庭はベランダなどで乾燥させるのが早いでしょう。中に綿が入っているものはどうしても乾燥に時間がかかってしまいますが、しっかり乾燥ができれば問題ありません。生乾きだとカビの原因になってしまいますので、それだけは気をつけましょう。

湿度が高い時期は猫用おもちゃにも目を向けて

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頼むわね

湿度が高く、ジメジメした時期は油断するとカビが発生する恐れがあるので気が抜けませんね。北海道は比較的涼しいですが、この頃は暑くジメジメとした日が集中して続くことが多くなりました。特に問題なのは、エアコンを設置していない家が多いこと。そのため、北海道の一般家庭はこの時期意外と大変なんですよね。

冬は暖房を使うので加湿器などで湿度を上げていた我が家も、さすがに夏はお休み。逆に、寝具やクローゼットなどが湿気ないように注意が必要です。

猫が使うおもちゃや寝床に使っているクッション類なども、マメに洗って清潔にしてあげようと改めて思ったのでした。

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気持ちよさげなヒンヤリクッション。

しかし、北海道ではいまのところ家で「G」(みんな大嫌いなあの虫のことです)を見たことはありませんが、(飲食店ではある)いずれ家でも見かける時期がやってくるのか…?考えただけで恐ろしいです(>_<)