北のねこ暮らし

姉妹猫ななかまどとの暮らし。

猫の誕生日は、春先に集中する法則

2023年5月17日は、我が家の猫たちの誕生日でした。

猫に限らずですが、動物は春先に出産を迎えるケースが多いです。

なので、必然的に春は愛猫のお誕生日祭りラッシュとなりますね~

ちなみに猫の場合、春と秋の2回、出産時期があるそうですよ。

みなさんの猫さんはどうでしょう。春生まれ?秋生まれ?

北海道の外猫事情

我が地元北海道では、断然春産まれの猫が多いように思います。

猫の発情は日照時間に影響されるとされていますから、気温がぐっと下がる秋~冬の北海道は、繁殖には適していないのでしょうね。

そもそも、外猫が北海道の冬を越すのは成猫でも厳しいといわれていますから。

 

そして、今次期の保護猫施設は子猫ラッシュ…。

フォローしている施設のSNSアカウントでは、子猫用フードを急募していました。

 

 

327匹…ですよ?(;゚Д゚)

保護したということは、外猫で母猫とはぐれたか、捨てられたか、あるいは多頭飼育のところから救助したパターンが多いかと思います。

その中には救えなかった命もきっとあるでしょう(T_T)

そんな状況を思うとですね、ウチ猫6歳バースデー♪とかいってお祝いするのはどうなんだ?という複雑な心境。

 

我が家の猫は、保護猫ではないけれど、のどかな田舎町の農家で外飼いされていた猫が産んだ子猫でした。

産まれた子猫はだいたいどこかへ引き取られていくことが多いそうですが、基本放置。

自然に任せているうちに、カラスにさらわれて…なんてこともあるそうです。

 

ななとかまどの2匹しか連れてこれなかったのは不甲斐なく思いますが、それでもこうして大きく育ってくれて、無事6歳の誕生日を迎えられたことは、素直にうれしい(*´ω`*)

 

ウチの猫を引き取ったときのエピソードはこちら。このとき、猫の性別を見分ける名人のおばあちゃんは、昨年12月に他界されました。合掌

nanakama.hatenablog.com

 

6歳になったウチ猫

お久しぶりのブログ更新なので、最近のななとかまどの画像を貼り付けていきます。

ちなみに、お決まりの

「人間でいうところの年齢」は・・・

 

40歳

だそうですw

中身は赤ちゃんだけどね。

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相変わらずぽっちゃりしております。

前回更新から約半年経ちますが、特にこれといって彼女らに変化はありません。

いつだったか、「北朝鮮からミサイルが来るぞー!」と空襲警報が鳴ったときだけ、

マンションの消防点検とはまた違った挙動不審さがありました。

 

まあ、逃げろといわれましてもですね、もし本当に数分でミサイルが落ちてくるなら、何もできないわけで。

それなら我が家で猫たちと一緒にいるほうがよっぽど安全です。

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いつもくっついて仲良し風なのは、おそらく寒いからだと思われます。

ケンカもほぼ毎日やってます(笑)

それでもくっついて寝たいということは、姉妹ならではなんでしょうかね。

 

顔が見えんwwwww

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真夜中にふと目が覚めたら、足元にいたななかまどがかわいかったので、

薄明りのなかで撮った写真

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どこをみているのか分からない感じが良い。

インスタに投稿したときは、「恐怖映画をみている姉妹みたい」と言われました。

 

2月頃 珍しく部屋に日が差し込んでポカポカ

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これお気に入りwwwww

バンザイ

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インスタでご紹介し、ウケが良かったかまどさんのビフォーアフター

(スライドすると、かわいこちゃんがヤンキーに変化します)

 

ほっけ食べる?

(食べません)

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猫と愉しむ家のこと

まわりの素敵な暮らしをされる方々に感化され、やってみたくなった「刺し子」

まずはキットから!

猫がやってるみたいな画像

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記念すべき最初の作品はコースター

(と威張るほどでもない…)

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次はりんご柄の刺し子ふきんを少しずつやってます

毎日やりたいけれど、なかなかできず

いつまでもりんごを刺してます。

いつも糸に反応してなながやってくる( *´艸`)

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手作り味噌、仕込みました。

最初から最後まで自分でやったのは初めて。

 

もう3カ月経過しているので、仕込み直し(天地返し)の時期です。

やらねば!

 

ベランダ菜園(自然農法に挑戦)

土をブレンドする夫

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自然農法とは、無農薬だけでなく、無化学肥料で行う農法のことだそう。

肥料には動物の糞なども使わず、基本的には腐葉土だったり米ぬかだったりを使うと思います。

要は、土壌の菌を増やすことが大事だという風に捉えていますが、ごめんなさい、詳しくないです^^;

 

ただ、化学肥料を使わないということは、コストダウンに繋がりますから、うまくいけばとても効率が良いわけです。うまくいけば、の話ですが

 

しかしガーデニング超初心者が、いきなり自然農法、しかもプランターでできるのか、非常に疑問がありますね。

でもやっちゃいました。失敗したら笑ってくださいw

 

奥は買ってきた苗のトマト。コンパニオンプランツとしてネギを植えてみました。

なんでもネギの根とトマトの根の相性が良いんだとか。

 

手前にもネギっぽいプランターがいくつかありますが、これは全部札幌黄という玉ねぎの在来種です。

北のねこ暮らし

知ってのとおり、今市場に出回っている種・苗のほとんどは「F1」といって、その代限りの品種です。

品種改良されているので病気に強いとか、育ちが良いなどのメリットがあります。

しかしその反面、種をとっても同じものが育たないそうですね。

 

なので、園芸に詳しい知人から、「在来種」がいかに大事なのかを聞かされました。

って、こんなに玉ねぎばかり育てて、うまくいくのかな…^^;

 

まだ発芽したての小さな鉢は、その知人からいただいた「オーガニックコットン」。

綿花は虫がつきやすいのか、世界で最も農薬使用量の多い作物なんだそうですね。

それを、無謀にも知識の薄い自然農でうまく育つのでしょうか^^;

これも実験ですね。

 

理論的には、自然農スタイルの土は、あまり害虫は寄ってこないらしいですが、まったく来ないわけではないそうなので、注意深く観察していこうと思います^^

 

もし気になる方は、画像の岡本よりたかさんの本を読んでみてくださいね~

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あーここまで書いてうまくできなかったら笑い話ね(≧▽≦)

 

猫と共にこれからも

北のねこ暮らし
北のねこ暮らし

あまり更新しないものだから、近況を書きだすと誰も読まない個人日記になりますね^^;

猫ブログなのに長々と失礼しました。

 

北のねこ暮らし

米粉ブレッド3種。いろんなレシピを考えるのも楽しい

 

グルテンフリー活動を始めてから、その繋がりでさまざまな人やものとの出会いがあり、より「人間らしい暮らし」ってなんだろう?と考えるようになりました。

考えると行きつくのはやっぱり「食」になるんですよね、私の脳みそは(笑)

そして、傍らには常に猫がいる。

これが私にとって究極の贅沢な暮らし方なんだと、最近になってつくづく感じるのでした。

 

ブログ仲間のみなさんとのコミュニケーションがなかなかできてなくて、もどかしいですが…とりあえず元気にしております。

たまにポンとコメント入れたりしますがお許しくださいね。

 

最後に、親バカが高じて作成した「誰が見るんだ?ななかまど6歳の誕生日動画」を貼っておきます。20分近くもあるので、見なくて良いですw

こんなことやってるのね、と思っていただけるだけで大丈夫ですので。

 

こちらのチャンネルでは、10分程度のご飯系の動画を猫を絡めて作っています。


www.youtube.com

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

お題「ささやかな幸せ」