緊急事態宣言が出た北海道。
鈴木知事から、「この週末の外出は控えて」と要請がありました。
私はそもそも家で過ごす時間が長いのですが
緊急事態のなか、のんびり過ごすというのも何か違うのでしょうか。
巷では生活用品が次々に品薄になっているといわれていますが
買い物は幸い足りてるので、しばらくは大丈夫そう。
不安な気持ちばかりで過ごしても仕方ないので、
本日のブログは猫の「クルルゥ」鳴きについてのお話です^^←?
【目次】
猫の「クルルゥ」って何ぞや
これね、ずっとずっと誰かに言いたかったんですけど、あまりネットを探しても見つからないんですよね。
「クルルゥ」は、私が勝手に書いた擬音なのですが、喉の奥を鳴らしているように聞こえます。(ゴロゴロともまた違う)
……猫飼いさんなら、分かるかしら?きっと、分かりますよね。
「ニャー」とかの鳴き声でも、
「カッカッカッ」とかでもなく、
「クルルゥ」(笑)。
瞬間的に喉から出る音なので、動画に撮ろうと思ってもなかなか難しいんですよ。
ネットで探せた記事もありました。
いろんな猫さんがいるので、必ずしもぴったり当てはまるわけではないでしょうが、
総合的には友好的な意味合いを持つ場合が多そうですね。
ななかまどの「クルルゥ」
我が家の姉妹猫、ななとかまどはどちらもクルルゥ鳴きをします。
鳴くというよりも、喉から漏れるといったほうが良さそう。
私が思うに、ななかまどの場合は
「無意識」に出る声(?)なのではないかと。
【クルルゥが出るとき】
- キャットタワーなどの高い場所へジャンプするときに…「クルルゥ」
- 急に思い立ってどこかへ移動するときに…「クルルゥ」
- ハッとしたときに(窓の外が気になったとき、その他動機不明の行動時)…「クルルゥ」
- 寝言で…「クルルゥ」
というように、飼い主に対する要求鳴きではなく、
「心の声」が漏れてるだけなんじゃないかなあと思うんですよね。
そこに、あまり意味などはなく、
「よっ」とか「ハッ!」とか、掛け声のようなもののように感じます。
そして私は、このクルルゥを聞くのが好き(*´ω`)
自由に過ごしてるなー、心の声が駄々洩れになってるよーと
一人、ニヤニヤしてしまいます。
ゴロゴロ音も癒されるけど、クルルゥもなかなかのもんです。
みなさんの猫さんはどうでしょう。
クルルゥ言いますか?
おわりに
猫が自由に過ごす毎日。
こんな何気ない日常を壊さないためにも、
- 外出はなるべく最小限にとどめる
- 手洗い等の消毒を行う(これはいつものこと)
- 物は必要以上のものをもたない
- 分け合う←これって大事。マスク取り合ってケンカしないでー(>_<)
最低限、自分のできることをしたいと思います。
【おまけ】
先日、地元の保護猫施設で行っていた猫の日のチャリティ企画にて、ゲットしたグッズ。(ネットショップです。ツイッターで知りました)
鍋つかみは結構更新頻度が高いので、こういったグッズで販売されていると購入しやすいです。あと、手ぬぐいも地味に使うから、何枚かあると便利だし、猫柄だとテンション上がる(笑)。
少しでも保護猫活動に役立ててくれたらうれしいです!
猫の日限定でプレゼントまでいただきました。
チャリティなのにプレゼントなんて恐縮ですが、こういうちょっとした心遣いがうれしくもあります。
コーヒーとチョコレート、とってもおいしくいただきました。
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました^^