我が家の姉妹猫、ななとかまどを家に迎えたのは生後1カ月半の頃。
2020年5月には早くも3歳の誕生日を迎えます。
PCやスマホには、膨大な数の猫たちの写真が入っておりますが、
子猫時代の写真は思ったより少ない!
あー、もっといっぱい撮っておけば良かったなーと今になって後悔(^^;
今回は、「子猫時代卒業」をテーマに、ななかまどの子猫時代写真を紹介します。
(写真多め、飼い主自己満です)
【目次】
ギリ、「キトンブルー」なのか?な写真
ななかまどは北海道の鷹栖(たかす)町産まれ。旭川(あさひかわ)の近くといったら分かりやすいでしょうか。
引き取った経緯などはこちらをご覧いただければと^^
冒頭の写真は、かまどだと思うのですが…不明。
キトンブルーっぽい瞳ですね^^
何せ、キジ5兄弟だったものですから、産まれたてはオスメスの区別がつきません。
唯一、母猫の飼い主だったおばあさんが、オスメスの見分け達人でした。
おしりを見て判断するんですけど、実際見ると分からんのですよ。
ちなみに、
キトン(Kitten)=子猫です。
みなさんは知ってました?
私、子猫用のフードに「キトン」と書いてあったのに、キトンが何なのかしばらく知りませんでしたよ(笑)。
※【キトンブルー】
通常猫の瞳の色は、瞳を囲う、「虹彩」という膜の中にあるメラニン色素の量によって決まります。
子猫は、産まれて3週間くらいまではまだこの色素がついておらず、瞳が青く見えることから、「キトンブルー」と呼ぶのですね。
キトンブルーの子猫を見られるチャンスって、ブリーダーさんとかじゃないとなかなか普通の人はないですよね。
次の写真。
ちっちゃいなー。
この頃は、お母さん猫がしっかり5兄弟を守っていたこともあり、そんなに写真とか撮れなかったんだと思います。
我が家にやって来た生後1カ月半のななかまど
お母さん猫は外飼い猫さんだったので、外で生活するノウハウなどは持っていたと思われます。
が、この子たちは農家の倉庫でしっかり守られていたので、外の世界はほとんど知らないまま我が家に来ました。
怖かったんでしょうね、長い車での移動中どちらかがリバースしていました(>_<)
キャリーの中を覗くたびに、必死で
シャー!!(アタチたちに何ちゅる気!)
をしていたのを思い出すなあ。
この頃、慣れるまではケージ生活だったので、ケージフリーの写真が少ないのが悔やまれる(>_<)
ケージに入っている写真は見ずらいのでね。
それはもう、めんこかったですよ。
ただ、とにかくなながやんちゃで暴れん坊だったので、ケージでの留守番が心配で仕方ありませんでした。
生後2~3カ月!やんちゃ盛り&かまど猫風邪
生後1カ月半のあのちっちゃい子猫はもういません!
ほんとにあっという間に大きくなります。
と、同時にかまどはこの時期猫風邪が発祥したので、ここから10月のワクチン接種までの約3カ月は、かまどの様子に注意を払いつつ、やんちゃなななを遊んであげるのに苦労しました。
初めてのキャットタワーを買ったのもこの時期。
大人への階段。生後6カ月
生後6カ月、体重も手術可能目安の2Kgを超え、無事に大人への階段を上った頃。
バリバリのエリザベスカラー装着です。
まあ大変でしたけど、これも良い思い出ですね。
まだまだ子猫らしさも残りつつ、そろそろ「子猫」という感じでもなくなってきたのがこの時期。
おわりに
直近のななかまど。
ブログを始める前は、写真サイズとか縦横とか気にしないで撮っていたので、大きさバラバラです。しかも画像も粗い。お見苦しくてすみませんでした。
コロナの影響で、ねこ検定が延期になったとはいえ、忘れないように検定関連の記事を書こうとしていましたら
はてなさんのお題が「卒業」だったので、今まであまり載せていなかった子猫時代の写真をここぞとばかりに公開させていただきました。エヘ
子猫時代って思った以上にあっという間で、いっぱい写真撮ったつもりなのに
探すとロクな写真がないという(笑)
こんなことのないように、これから子猫を迎えるかた、今まさに子猫がいる方は
ぜひたくさん写真撮ってあげてくださいねー。
今週のお題「卒業」でした!