寒暖差が激しいのは、何も北海道に限らないのでしょうけれど
どうにも体調が優れないたまごです。
先日は珍しく快晴だったので、またもや大通公園を一人てくてくお散歩して、ビタミンDを取り込んで参りました。
そんななか、咲き始めたライラックの花を撮影したり、思わぬところにとうきびワゴンを発見したり。
少しだけ元気になれましたよー^^
まずは、街路樹のナナカマドの様子から。
葉が青々としてきて、花のつぼみらしきものもあります。
そして、大通公園手前の遊歩道
はとぽっぽがあるくこの道は、札幌テレビ塔近くに流れる創成川の遊歩道。
ここも、大通公園に並び市民の憩いスポットとなっています。
ちょうど5月は、札幌市のシンボルである「ライラック」が花を咲かせる時期。
いろんな種類があるようで、カメラには収めきれませんが(^^;
少しだけ・・・
遊歩道は、ピンク色のライラックが多かったように思います。
ちなみに、毎年5月に開催されている 「さっぽろライラックまつり」ですが、
今年は5月17日~「オンライン開催」だそうです。
続いて、大通公園に行きます
ここは3丁目。
このように、オリンピックマラソン発着会場となる場所はもう芝生がはがされていることがわかります。
(ほんとにオリンピックやるのー?という疑問がありますが)
なので、本日はギリギリ見れる2丁目と、1丁目を散策します。
【2丁目】
※2丁目も間もなく閉鎖
(といってもライラックの写真のみ)
デジカメみたいにきれいに撮れませんが、スマホのマニュアルモードで頑張ってます(笑)
【1丁目】
テレビ塔近辺に遅咲きの桜が咲いていました
こちらにもライラックはたくさんありましたが、割愛します。
さっぽろとうきびワゴンを発見!
(今期は1丁目でのみ出店だそうです)
市民はあまりここでとうきびを買うことはないのですが(観光客向けなので)
なんだか今日は食べたくなりました。
名物「焼きとうきび」を注文。
300円なーり。
おいしそ~う。
それで、焼いているときに何気にお店の方とお話していたら
なんと、このとうきびの品種が
ハニーバンタム
であることが発覚。
ハニーバンタムといえば、私が幼いころに食べた、粒が大きい品種です。
最近の品種に比べると甘さが控えめながら、実離れが良く、潰れずに手や歯でぽろっと取れるのが特徴。
(かぶりつくのではなく、下の歯でくいっと実を取って食べるこの方法って、北海道民あるあるですか?)
味は昔ながらの優しい「とうきび」らしい甘さで、最近の品種より好きです。
私はずっとこの希少なハニーバンタムを探していたのですよ。
なんだかうれしくなってしまい、「茹でとうきび」をあと2本追加して買ってしまいました(笑)
焼きとうきびはしょうゆダレがかかっているので(これがおいしい)、手が汚れそうだったので自宅でいただきました。
でもね、実はあとから知ってしまった。
付属の「つまようじ」を使って、手を汚さないで野外でこれを食べる技を。
さてさて、今日はとうきびについている爪楊枝の使い方をご紹介😊
— 大通公園とうきびワゴン【公式】 (@toukibi_wagon) May 12, 2021
袋を留めるだけじゃない❗️歯のお掃除だけじゃない‼️実は大活躍しちゃうんです✨
ぜひ試してみてくださいね🌽🌽
すっきり青空いい天気、営業開始です🤗#企業公式が毎朝地元の天気を言い合う #企業公式相互フォロー#札幌Twitter会 pic.twitter.com/O5STfFjYcd
芯のところにつまようじを指し、そこを片方の手で持ち、片方の手は袋の上から とうきびをつかむ!
やってみたら、手を汚さずに食べることができました^^
すごいぞ、つまようじ。シーシーするだけじゃなかったんだね。
そのほかに買ったゆでとうきびは、そのまま食べるほか、
朝食に
どーん。
コーンマヨトースト。
粒が大きいと食べ応えがあります^^
*
とまあ、こんな感じで少しリフレッシュできたのは
お日様の光を浴びたからかなあ…
日光浴、大事!
長々とたくさんの写真にお付き合いいただいたみなさま、ありがとうございました。
これを書いている日はまた天気がいまいちで、また半日クタッと寝て過ごしてしまい
ななかまどの記事を書こうと思っていたのに何も書けずっ(-_-;)
次回は、「おばあちゃんの帽子再び~帽子が2つになった!?~」
を予告させていただきたく思います(笑)
では、またm(__)m