5月5日はご存知こどもの日。
こどもを遊園地に連れていく日・・・ではなく。
子供の幸福や両親の健康を願う日でもあるんですねー。
こどもの日に食べる「ちまき」や「柏餅」、「べこ餅」といったお菓子には、「無病息災」などの意味が込められているそうです。
そして、この日は邪気払いに「薬玉」というお香を家の柱やすだれにかける風習もあるのだそうですね。
こどもの日のお菓子
こどもの日の定番お菓子といえば?
童謡にも登場する
「ちまき」や
「柏餅」
などが思い浮かぶでしょうか。
北海道ではちまきよりも柏餅です。(多分)
さらに
「べこ餅」
という和菓子も有名です。
(実は冒頭の写真もべこ餅)
餅と名前がついてますが、原料はうるち米なので団子の食感に近く、黒糖で色をつけた部分と、白い部分のコントラストが特徴です。
小さい頃は、この黒糖の部分がチョコレートだと思っていたことは内緒。
※べこ餅のイメージ
我らがサザエ食品のサイトもご参照ください^^
邪気払いの薬玉
薬玉といっても、
「パッカーン」
のほうではないそうです(笑)
楓屋(id:kaedeya)さんの解説記事をどうぞ。
正式な薬玉は、香の物を仕込んだ袋にショウブやヨモギなどを結び付け、五色の糸を下げたもの、だそうです。
それを、楓屋さんちの猫、ダイちゃんの毛玉と、お庭のセージで作っていただいた
「ねこ森町バージョン」の薬玉。
お写真をお借りしました。
ふふふ( *´艸`)ご利益ありそう。ダイちゃんありがとう。
ななかまどと薬玉
\ないわ・・・/ \どこにもない/
いやいや、キャットニップやまたたび入りのおもちゃを薬玉の代用にするつもりですか?
せっかくならハロウィンの魔除けとしても使われる「ナナカマド」は?
\まだ花も咲いてないよ/
・・・と、いうわけで。
ここからは想像、架空の世界、ねこ森町に行って探してもらいます。
ねこ森町にて(イラスト)
ねこ森町で薬玉の材料を探すななとかまど。
ちょっと急ぎ足の猫さんと出会いました。
出会った猫さんは
ゆきの(id:dohkeshi)さんのところの幸ちゃんです。
幸ちゃんはねこ森町のメッセンジャー。
ねこ森町で起こった出来事などを町のみんにゃに伝えてくれています。
幸ちゃんは回覧板をななとかまどに渡すと、軽やかに次の配布先へと向かいました。
いつもありがとう、幸ちゃん。
幸ちゃんの飼い主さん、ゆきのさんのブログはこちら。
ただいまねこ森町防衛イベントの最終章が開催中です。(7日まで)
ゲームはどなたでも参加できます。
指示に従い、パスワードを入力してみましょう^^
ゆきのさん、幸ちゃんのイメージどうでしたかね(^^;勝手に描かせていただきました。
*
さて、ななかまど的薬玉も、完成したようです。
ミントが雀に狙われている!
薬玉には猫草やらキャットミントやらキャットニップやらが詰め込まれているみたいですね。もちろん、ナナカマドの枝を挿して。
メニュー看板にはいろいろとツッコミどころがあります。
続きは5日のブログにて・・・(笑)
おわりに・おまけの小話
えーと、人様のブログに寄せられた、人様のコメントの話なのですが
なんだかツボにハマってしまい、イラストまで描いて(Junesanに頼んで)しまいました。
先日のにゃにゃにゃ工務店(id:JuneNNN)さんの記事
猫にはつい赤ちゃん言葉を使っちゃうよねー(*´ω`*)といったほっこりする内容の記事。
我が家の場合は、いつも猫に対して「○○なのー?」と疑問形になっちゃいます、といったコメントを書きました。
そして、ほかの方のコメントもすごく面白くて、一人ニヤニヤしながら拝見させていただきました。
なかでも、くまねこ(id:nekoyanookami)さんのコメントがたまらなくツボで・・・
「可愛い猫にはソフトに優しくお話した方が良いのかぁ。陸山にビックリされるかも」
という言葉に、
こちらで勝手に描かせていただいている猫屋さん一家の擬人化イラストを想像してしまいました。(イラストをご存知ない方、すみません)
これは、私とJunesan(当ブログイラスト担当)の勝手な想像で
急に赤ちゃん言葉を使って話しかけてきた女将さんに驚き、思わずキセルを落としそうになる陸山母さんと、子供たち
(擬人化してます)
※にゃにゃにゃ工務店さん、女将さん、気を悪くされたらいってください、掲載取り下げますので
ほんとすいません、一人で可笑しさがこみあげてきてしまいました。
そんな猫屋の女将さんのブログはこちらでご覧いただけます。
森林ボランティアをされる飼い主の女将さんと、ともに暮らすにゃんこたちの日々に癒され、様々なことを学ばせていただいています。
失礼いたしました。本日はこの辺で・・・
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。