ルバーブというフキのような形状をした野菜をご存知でしょうか。
北海道では良くレストランで使われたり、ケーキに使われたりしてますし、収穫時期には道の駅などでも販売されているので、割とメジャーな存在だったりします。
ルバーブは酸味が強いので、ジャムなどに加工するのが一般的。
今回は地元のイベントにて、貴重な「赤ルバーブ」のジャムを入手いたしました^^
ルバーブとは。
タデ科ダイオウ属
和名:ショクヨウダイオウ
原産:シベリア
ジャムを作られた農家さんのインスタです。
許可をいただき、掲載させていただきました^^
ダイオウ(大黄)とは、漢方の材料に使われる薬草で、ルバーブはこの仲間なんだそうです。
現在は主に寒冷地の長野県と北海道で作られているのだとか。
ルバーブは、茎の部分を加工して食べます。
アクが強いので、生食はできません。
とっても酸味が強いので、ジャムやソースに向いているのですね。
私も手に入ったときは、ジャムを作ります。(画像はありませんが)
海外では、肉料理のソースにルバーブを使用することもあるそうですよ。
私の好きな料理人、ジェイミーオリバーも使っていた。
貴重な赤ルバーブ
ComeisMarche さんは、北海道砂川市の農家さん。
インスタグラムで交流させていただいてます^^
こちらの投稿にて、貴重な「赤ルバーブ」のことを知りました。
というのも、通常ルバーブは緑色か、緑色にちょっと赤味が入ったものが主流で、
加熱すると緑っぽい色になるんです。
ところが、茎全体がキレイな赤い色をした、貴重な品種もあるんですねー。
どちらがどうか?
味の違いまでは食べ比べしないと良く分からず(^^;
香りは緑のほうが強いそうですが、赤はポリフェノールが豊富なんですって。(色素がね)
さて、せっかくの貴重なジャム。
その辺のスーパーのパンにつけるのはもったいない!
スコーン焼きました
ほんとはおいしいパンを買ってこようと思っていたのに!
すっかり忘れていた(>_<)
パンがないならスコーンにつけたい・・・
というわけで、あわあわとスコーン。
ずっと暑かったので、お菓子とかほんと久しぶりです。
面倒な行程はFPに任せて
あはは(^^;)早く食べたいからちょっと雑。
でも、割って食べるからいいのだ!
生クリームと一緒に!
清涼感のある酸味がいい♡
めちゃんこおいしかったですー。
少しずつ、大事に食べよっと。
農家の猫さん
ルバーブジャムを作られているComeisMarcheさんにはキジトラの猫さんがいるんです♡
もう、この子がとーってもかわいいので、ご紹介!
のどかな北海道の田園風景と共に生きる「あおちん」に癒されます。
ほかにもたくさんの写真がありますので
ぜひインスタのほうも訪問してみてください^^
我が家の猫さん
スコーンを作ってるときは2人ともじっと見ていたんですけどねー。
気付いたら姿が見えず。
もしや?とクローゼットを覗いたら・・・
おりました。
うーむ。
最近よくここにいるなあ。
だからその奥はどうなっているのだい?笑
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます!