テレワーク継続中。
猫たちも何となくこの生活に慣れてきたようです。
しっかり監視お願いしますね、ななさん。
さて、猫たちが退屈しないように手を変え品を変え工夫しているなか
今回は猫マキビシの小型バージョンをどうしても試してみたくて
苦手とする「手作り」に挑戦しました(^^;
本来「まきびし」っていうのは忍者のアイテムみたいですけど、
「猫マキビシ」はテトラ型の猫おもちゃです。
いつからそんな風に呼ばれていたのかは分かりません。
私が初めて知ったのは、地元の保護猫施設開催のチャリティーショップにて。
販売されていた手作り品のなかにマキビシがあり、手に取ってずっと眺めていたら、スタッフさんが
「ぜひに」とイチ押ししてくださいました。
だいたい直径5cmくらいのものが多いんですけど、たまにすごく大きいものもあります。
特大猫マキビシを買ったときの記事はこちら。
うちの猫さんたち、狂喜乱舞の巻。
一方、小さいマキビシといえば、はてなブロガーのねこさむさんの記事で作り方のコツが書いてありました＾＾
実は、マキビシはサイズが小さいほど猫さんの反応が良いらしいと聞きます。
もうエリンギさんとシメジさんの反応がかわいすぎて、何度読んでも笑える( *´艸｀)
しかし、ねこさむさん、1円玉サイズってほんとに小さいよね(^^;
裁縫が苦手＆老眼きてる私にできるか…？
ということで、とりあえず私が切ったサイズは
【5×10】
家にあった使ってない手ぬぐいを裁断。
（このとき気付いたけど、なんか金運上がりそうな柄。裁断してしまったけど、猫さまへの献上物ですから、きっと大丈夫よね(^^;）
縫うと思ったより小さくなるでしょう(`･ω･´)
あ、一応ほかに用意するものは
- 裁縫道具
- 手芸用ワタ（これは最近仕入れました）
- 鈴（あれば）
- 紐的なもの（私は皮ひもを使ってみました）
作り方なんかはねこさむさんはじめ、いろんなブロガーさんがきちんと記事にされていますが、「ヒモ付きバージョン」を一応簡単に、ざっくり、ヘタイラストで、描いてみます。
（はてなのお絵描きツール使用、マウスでの作成なので、線とかブレブレですがお許しください）
というのも、途中経過は必死すぎて撮影しなかったのです(笑)
①まずは布を表裏に折って、ひもを用意します。
うちのかまどさんが皮系のもの好きなので、皮ひも用意してみました。
ひもは輪っかにしてマステで留めました。
②ひもの輪っかの部分を中に入れ、点線を縫います。ひもの部分は返し縫いしたほうがいいかも。
で、初心者あるあるなんですが、私はまんまと輪っかの部分を外にして縫ってしまい、裏返したときに「おわっ×××」となりました。←こんな人いないかもね(^^;
③生地を表裏に返し、わたやマタタビ粉、鈴などを仕込む（好みでね）
わたはパンパンに詰めると良いそうです。
ねこさむさんも言ってましたが、ピンセットとかを使って詰めるとやりやすいかもしれません。
マタタビ粉は爪とぎについてたやつをほんの少しと、家にあった鈴も入れました。
思ったより小さくなりました。
でも、500円玉より一回り大きいです。
ていうか、ねこさむさんの1円玉サイズってほんとに小さいんだ！
私はこれ3つ作るだけでも結構疲労したというのに、ほんと尊敬します。
さて、我が家の猫、ななとかまどの反応は？
ほんのり、マタタビの香りがしますかね。
まあまあ食いついてくれましたヽ(^。^)ノ
マタタビの量、すごく少な目に入れたんですけど、ウチの猫の場合、
もう少し入れても大丈夫そうかなーなんて思います。
マタタビは入れなくてもものすごい遊ぶ猫さんもいるので、これは個体差がありそうですね。
今回は飼い主もう疲れたので、マキビシ作りはまたにします。
（でも、量産したら楽しそう…とか思ったり）
【おまけ】
私の裁縫道具箱、実は中学のときのもの。（どんだけ）
ふっるいチャコペン、良くみたらネコ柄だったよ！
（めっちゃ中身折れてるとこ見たら、少しは使っていたらしい）
本日も、最後までお付き合いありがとうございました！
いつもコメントやブックマークありがとうございます。
参考になるご意見や、感想や、その他いろいろ、本当にうれしくて何度も読み返していますm(__)m
お題「#おうち時間」
