北のねこ暮らし

姉妹猫ななかまどとの暮らし。

【猫の暑さ対策】金魚鉢型のクールベッドを購入してみました

金魚鉢ベッド

金魚鉢ベッドが届いた日。2匹ともすぐに入りました

エアコンなしでいまのところ快適に過ごしている、たまご家です。

このままでも問題ないかなー?と思っていたのですが

更なる暑さ対策として、ペット用のクールベッドを購入してみました。

我が家の猫たちは新しいものには興味しんしん。ベッドが到着したその日から気に入って使っています。金魚鉢の形が夏らしく、涼し気ですねーー^^

そこで、今回はこの金魚鉢型ペット用クールベッドの使い心地をレビューします。

 【目次】

 

ペットクールベッド 金魚鉢(アイリスオーヤマ

今回購入したのはこちらの商品です。

 

幅約43cm×奥行約40cm×高さ約45cm、お値段は1つ2500円前後です。届くと、思っていたより大きいと感じました。

我が家は体重4キロちょっとの猫が2匹いますので、2つ購入。夫が「ケンカしたら困るからさぁ…(*´ω`)」と言って2つ注文していました。←親バカ

あ、そもそもこのベッド買ってやりたいと言い出したのは夫です(笑)。このシリーズ、ほかにかき氷型やスイカ型なんかもあり、すごく迷っていたようですが、私が金魚鉢型×2つでお願いしました。いろいろ部屋の雰囲気とかもあるし…

おおーーーー。我が家の猫が入るとかわいいではないか(*´ω`)←親バカ

金魚鉢クールベッドのココが良かった

金魚鉢ベッドでくつろぐ猫

接触涼感素材である

表面の素材がポリエステルなので、触れるとひんやりします。さらに、本体の表面と中のクッションはメッシュになっているので、サラサラとした触り心地です。

②見た目の清涼感・かわいさ

キレイな水色の金魚鉢に可愛い金魚と水草がアクセントになっていて、見た目も涼し気。暑い時期の見た目を楽しませてくれるデザインです。

③中のクッションが洗える

金魚鉢ベッド収納

クッションが取り外し可能なので、汚れたら気軽に洗濯できます。ただし、手洗い推奨。ちなみに、クッションはリバーシブルで反対側の素材はタオル地になっています。本体も内側はタオル地です。

④折りたためる

本体内部の素材はウレタンなので、簡単に折りたためます。商品到着時も写真のように折りたたまれていました。夏が終わってちょっと見た目が…という場合は、このようにたためばそれほど場所をとらずに収納できます。

インスタ映えする

やっぱり、これですよね(笑)。結局飼い主が一番喜んでいるかもしれません。

夏限定のビジュアルですが、クールベッドなのでむしろこの時期限定で大いに楽しもうと思えます。

金魚鉢クールベッドはココに注意

上から見た金魚鉢ベッド

上からみたらこんな感じ

①軽いので安定感がない

猫は結構中で遊んだり、興奮して飛び出したりすることがあるので、その際にころんとベッドが倒れることがあります。素材が柔らかいので倒れても猫自体は問題ありません。気になる場合は壁や窓などのそばにベッドを置くと良いと思います。

②本体は洗えない

洗うと型崩れしやすいので、本体は洗えません。汚れが気になる場合は薄めた中性洗剤を含ませたタオルなどで拭き、仕上げに水拭きすることが推奨されています。

私はまだ試していませんが、シーズンが終わったらスチームクリーナーをかけてみてはどうかなと考え中です。

③インテリア的な好みに合わない場合も

ポップでキャッチーなデザイン(笑)なので、好みに合わないという人もいるかもしれませんね。

私もちょっとだけ考えました。ただ、夏の暑い時期限定かなあ…と思うと、まあ、これも悪くないかと。

白やベージュ系で攻めていた?我が家に、目にも鮮やかなブルーがひときわ目立ち、とっても夏らしくなりました(笑)。

クールベッドは季節ものとして活用していきたい

金魚鉢ベッドで寝るネコ

なぜかこの体勢で寝てます

我が家の猫に限らず、猫って快適な場所を求めてあちこち寝床を移動しますよね。一日の大半を寝て過ごすわけですから、寝床の選択肢が複数あるのは猫にとって悪いことではないように思います。

夏が短い北海道ですが、集中して暑くなる時期に活躍を期待したいアイテムです。

 

我が家の猫たちのお気に入り、ハンモックベッドの記事はこちらからどうぞ。

 

nanakama.hatenablog.com

エアコンなしで過ごす我が家の暑さ対策はこちらをどうぞ。 

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