「調理中は気を抜けない」という問題は、猫飼いの鉄板あるあるですよね(^^;
猫は犬と違って高いところにジャンプできるので、好奇心旺盛な子であれば調理台であろうと、コンロの上であろうと、どこでも登ってしまいます。
しかも、我が家のキッチンは対面式、どこにも仕切りがありません。
あくまでもウチの猫たちの場合ですが、調理中どんな様子なのかをご紹介させていただきます。
我が家の対面式キッチン事情
マーマレードトーストおいしかったです(*´ω`*)
前回の記事にて、えびね(id:daidaiebine)さんよりいただいたブコメm(__)m
美味しそうなマーマレード、紅茶に入れても美味そうです。ななさんもかまどさんも、作ってる間に調理料理台に乗っったりしない行き届いた猫さんなのかな。うちは目を光らせてないとだめなのです(# ゚Д゚)
えびねさんのところは確かキッチンに仕切りをつけていましたよね!これ実はすごく憧れていたのです。
そして、決して「行き届いた猫」なんかじゃありませんよお(;'∀')
我が家のキッチンは、横長スタイルの対面式で、大げさにいうと
「キッチンが主役の部屋」になっています。
猫を迎える際に、キッチンに仕切りをつけたら良いものかかなり悩み、やるなら本格的にしないとなあ…と思ってはいたんです。
しかし、なんだかんだで面倒なのもあって(!)、このままオープンな状態でここまできてしまいました(;'∀')
飼い主が調理中の猫たちは、「ガン見」スタイル
ウチ猫の場合、まったく登らないわけではないのですが、
飼い主が調理中は足元をウロチョロすることのほうが多いかもしれません。
(再掲載)
例えば、調理中の食材とか、匂いにはまったく反応せず、どちらかというと
「自分たちには関係ないことをしている」
と認識していそうな雰囲気。
我が家の場合、ツナとかの缶詰めにすら反応しません(これは意外でした)。
そして、
「はよ終わらせて構ってー」
と、むしろこっちのアピールで、調理台にあがることはあります。
(2019年2月の写真)
かまどもあがることはありますが、ななほどじゃなく、なかなか写真も撮れず。
これは、直近の写真。
調理台にあがるよりも、キッチンカウンター上の加湿器にあがるほうが全体を見渡せるのでしょう。
※水を満タンにしておくと、倒れにくいようです
ただ、いつも電源を切られるか、「チャイルドロック」を押して去っていくのです(-_-;)
チャイルドロックって長押ししないと押ささらない(北海道弁)のに、それを猫がするってどうなの!
・・・脱線しましたが、こうやって、飼い主はガン見されながら調理をしています(^^;
最近はこのように
「見るだけ」
スタイルが定着し、急に手元に侵入してきたり、コンロにあがったりすることは滅多になくなりました。
子猫の頃、コンロに近づいたときだけ鬼のように怒ったのが効いているのかもしれません・・・(;'∀')ホントは怒っちゃダメなんですよね
とはいえ、決して気は緩められませんけれど。
私もたかだか猫飼い歴3年とちょっとくらいで、我が家の猫のことしかわからないのですが・・・
これはただ単に猫の性格や、興味の対象の違い?のような気がします。
キャットフード以外の人間の食べ物を一切食べない、興味がないというのも影響しているのかもしれません。
一応、気を付けていることなど
子猫の頃は、飼い主が寝ている間にキッチンカウンターにおきっぱになっていたちゅーるを袋の上から噛まれていたこともあるのです(^^;
完全に飼い主が悪いのですが、そんなこともあったので、気を付けていることはいくつかあります。
- なるべくなら猫たちの寝てる時間帯にキッチンに立つ
- 生ごみは冷蔵庫(ウチは冷凍庫がいっぱいなのです)に入れる
- 誤飲しそうなものはキッチンに置かない
- 刃物は使ったらすぐしまう
などなど。
みなさんのところはどんな感じでしょうか。
まあ、猫飼いあるあるで、みなさんきっと基本的には同じですよね。
おわりに・本日の猫
窓辺に日が差していて暖かかったので、いつも使っている布を敷いてみたら、かまどさんが来ました。
ほりほりするのは、寝床として認めた証拠(だと飼い主は思っている)。
ところが、ハンモックにいるななが気になってきたようです。
で、こうなりました(笑)
くっついたほうが暖かいもんね。
日中は日差しがあると暖かいものの、すぐに気温も下がるので、午後はまだストーブを点けています。
そして、ゆきのさん&ぽぽんたさんのねこ森町防衛イベント。
本日より、第1ステージの投票ができるようになりました^^
Junesanも参加しております。(多分)
かまどさん、嘘ついてないよね?(笑)
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(__)m