昨年のクリスマスに、私の母からプレゼントしてもらったIKEAのプレイトンネル。
思った以上に猫たちに大人気で、ちょっとびっくりしてます。
といっても、めちゃんこ遊ぶのはもっぱらなな(キジ白)のほうで、かまどはどっちかというと周りをうろちょろしていることが多いんですよね。
多分、気持ちは一緒に遊んでいるつもりなのでしょうw
そこで、かまどが好きなLEDポインターで誘ってみました。
キャットトンネルが我が家にやって来たときの記事。
おばあちゃんの帽子(2人ともなぜか大好きw)で釣ったり、マキビシを投入してみたり、飼い主のほうも仕掛けはしておりますが…
じゃらしをトンネルにもってくると、すかさずなながズザーっと入って来ますw
最近は特に何もなくてもここに入って飼い主の足を攻撃(!)したり、うとうとしたり…普通にくつろいでいます。
かまどは、というと、いつもななの後ろにいて遅れをとっています。
しまいには、香箱になってななが遊ぶのをじっと見つめている(>_<)
この2人は、子猫の頃からこんな感じなんです。
ななは超ビビリだけど、なぜか遊びには積極的なタイプ。
かまどは、ワガママで良く鳴くけど、実は慎重派で、ななの後ろをちょろちょろするタイプ。
性格が違うと、遊び方にも差が出てきてしまいますね。
かまどはななが遊んでいるときは、あまりぐいっと入ってこないんです。
2匹だけでもこれだけ差があるのだから、多頭飼いだともっと大変なんでしょうね(^^;
そこで!
かまどが好きなLEDポインター(飼い主、存在を忘れかけてました)を出してみました。
ちょっと分かりにくいですが、ネズミのポインターです。
これ、不思議とななはあまり反応しないので、かまどだけでゆっくり(?)遊ぶことができます。
トンネルの中(穴が空いているところ)あたりにポインターをかざせばバビュンと飛びつきます。
しかし!かまどの「ズザー!」の瞬間の写真が撮れず(>_<)
写真はないですが、LEDポインターとの合わせ技で、かまども十分楽しめているようです。
そして、このトンネル折りたたみができるんですけども、
掃除のときなんかは便利ですね。
かまどさんが「トンネルが小さくなった!」と不安そうにのぞいています。
片方のマジックテープを外すと、こんな形にもなる(笑)
入るよねー。
こんな感じで、毎日トンネルは酷使され、早くも爪あと(穴)がちらほら(^^;
何せ、ここまでトンネルを気に入ると思ってなかったので。
それにしてもほんとに、間違いなく、キャットトンネルは
「買って良かった2020」堂々第1位です!
(正しくはもらって良かった、かな笑)
良かったねえ。いいこいいこ。
【おまけ・前回の記事へのコメントへのお礼と、Junesanからメッセージ】
先日開設したイラストアトリエ、たくさんの方に見ていただき、本当に感謝です<(_ _)>
皆様の温かいコメント、どれもとてもうれしかったです。今後の励みになります!
これから少しずつ見づらいところを修正しながら、イラストを増やしていけたらと思っております。
ゆきの(id:dohkeshi)さんからいただいたブコメ
pixivみたいなものなんですかね?(*º ロ º *)!!弟さんの絵の雰囲気が好きなので、ななかまちゃんのイラスト入りのレシピ本とか、ねこ森町の絵本とかになったら面白いだろうなぁって思ってました。(*´艸`*)
pixivみたいなもの、だと思います。
(知らなかったのでちょっとだけ調べてみました)
恐らくですけどイラストデイズのほうは、ネット上のアトリエのように使え、IDを作らなくても誰でも自由に閲覧可能。あとはブログだとかツイッターだとかと連携する感じですかね。
Junesan本人も、自分の描いたものが整理できて良かったと申しておりました。
レシピ本とかねこ森町の絵本とか・・・
夢が広がりますね~(*´ω`*)できるかどうかは別として…
ゆきのさん、うれしいコメントありがとうございました。
*
さて本日は、ダイちゃん帰還を祝して、Junesanからイラストが1枚&メッセージが届きましたので、ここに貼っておきます。
楓屋(id:kaedeya)さん、イラストは失礼ながら勝手なイメージで描かせていただいております。
ダイちゃんのイメージちゃうわ!って思われたら申し訳ありません(>_<)
「帰って来た!」
Junesanより
楓屋さんとダイちゃんへ
楓屋さん、ねこ森町や素敵なノベルの世界、今回はアトリエの紹介までして下さって、ありがとうございます。..そして何より、ダイちゃん帰ってきてくれて、ホントに良かったですね!!まだまだ不安な事は尽きないでしょうけれど、逢いたい時に逢いに行ける場所にいてくれる、それだけで心が落ち着くのではないでしょうか。
ダイちゃん、君は今や、いろんな人や猫たちに愛される主人公なんだよ。君はそんなこと知ったことではないだろうけれど、勝手に感謝させてほしい。帰ってきてくれてありがとう。君が生きていてくれたことが、楓屋さんを始め、どれだけ多くの人や猫に感動と喜びを与えてくれたか。これからも自由に、そしてできるならば健やかに、君の猫生を全うして欲しいと願っています。
ただ一生懸命に生きる、それが奇跡なんだなあと、思い知らされました。多くの不穏な出来事が続く新年の幕開けでしたが、暖かで確かな、感動と希望を頂いたことに、改めて、深く感謝致します。
ありがとうございます!!
本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。