猫との出会い方は いろいろとありますが、ショップやブリーダーからの入手よりも断然多いのが、
「譲渡」という形だそうです。
譲渡は知人から直接引き取るほか、「保護猫サイト」や「保護猫譲渡会」などを通して引き取る方法もあります。
今回、譲渡会について現状を訴えたある方の記事が目に飛び込んできました。
より多くの人に伝わって欲しい内容でしたので、ここでご紹介させてください。
このブログで何度かリンクを貼らせていただいている、ちょとさんという人気ブロガーさんの記事。
最近なかなか訪問できていませんでしたが、たまたまツイッターでお見かけし、読ませていただきました。
みなさんももしお時間ご興味あれば、ぜひ1度目を通していただけたらと思います。
↓ ↓ ↓
保護活動の最前線にいらっしゃる、ちょとさんのリアルな目線で書かれた記事からは、感じ取れるものがたくさんありました。
保護したすべての子に、里親が見つかるわけではないし、
なかにはケアの途中で旅立ってしまう子もいれば
ずっとお迎えもなく、保護主の下でひっそりと亡くなる子もいる。
そんななか、雨風しのげる屋内で、しかも人が多く集まる場所に
「譲渡会」の場を提供してくださる企業があるということは、どんなにか心強かったことかと思います。
「#シマホネコダスケ」
なんていうハッシュタグをSNSをされる方は目にしたことがある人もいるかもしれません。
ていうか、私が知らなさすぎですかね(笑)
島忠ホームズさんは多分北海道にはないようで、私は聞いたことがあるなー、くらいでしたが
多分関東圏では有名なホームセンターなのですね。
ちょとさんの記事を追うと、島忠さんがボランティアさんや保護猫団体と一緒になって、どんなにこの活動に力を入れ、取り組んできたか良く分かりました。
こういった活動は直接利益を生むものではないでしょうから、(間接的にはあるでしょうけれど)
利益重視という観点でみると、必ずしも歓迎されることではなかったかもしれません。
ですから、直接携わる現場の社員、スタッフの気持ちと上層部の意見が対立することもあるでしょう。
また、ここでは詳しく書きませんが、企業は存続のために別な企業と合併することもあり、経営方針が変わってしまうこともしばしば。
「どうか、これまで積み上げてきたものを奪わないで欲しい」
という願いをより多くの人に知っていただきたい。
そんな思いがひしひしと伝わってくる記事でした。
*
鷹栖町からやってきた姉妹(笑)
もう私なんか何もできていないんですけど(>_<)
保護された猫がピカピカになって譲渡会に出られるようになるには、奇跡のような道のりを越えてきているってことですよね。
どうかどうか、その奇跡の道を途絶えさせないで欲しいし、
願わくば
ちょとさんの記事がどこかの心ある企業さんの目に留まり
「うちでやりなよ!」
って声掛けしてくれたりしないかと
思ったりもします。
良い行いは、目先の利益以上の大きなものを与えてくれる…
と思うのは、甘い考えでしょうか。
「お、ねだん以上。の価値」は、数字だけじゃないはずですよね!
少しでも多くの人に現状が伝わりますように。
インターネットはまさにこういうときに活躍するものですね^^
はてなインターネット文学賞「わたしとインターネット」
*
ネットの出会いはオフ会にも繋がる( *´艸`)
話は変わり、
ねこさむさんと私たまごのオフ会記事、ねこさむさんのほうで更新されました。
なんとなんと現在part3まであります(笑)すごい!
part3も笑い転げましたw
【part1】
【part2】
【part3】
ではでは、本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!