2002年に制定された「世界猫の日」。
猫を迎えるまではまったく知りませんでした。
SNSでは、#世界猫の日 #World Cat Day #International Cat Day のタグでさまざまな猫さんの写真がアップされています。
まあ、いつだって猫はかわいいし、猫飼いにとっては毎日特別な日なんですけどー^^
それでも、世の中には残念ながら「幸せ」とはいえない猫さんもたくさんいるのも事実です。
世界猫の日は、猫の現状について考える日
世界猫の日は国際動物福祉基金(IFAW 現本部:アメリカ)により、2002年に制定されました。
どうして8月8日に制定されたのかについては今のところ分かっていないようです。
詳しくは、昨年の猫の日の記事をよろしければ。
制定された目的は、明らかにはなっていないものの
「猫について意識を高め、現状について考えてみよう」
というものであると考えられています。
ちなみに、日本の猫の日はご存知2月22日。
「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、猫とともにこの喜びをかみしめる記念日を」
という目的で、世界猫の日より以前の1987年に制定されました。
今年はコロナ禍もあり、あまりお店などでも大々的には展開していないようですが、昨年までは猫グッズ販売や、イベントなども行われていたんですよね。
保護猫施設も譲渡会がオンラインになってしまったりして…
まあ、仕方ないことではありますが。
いつも読ませていただいている、地元の保護猫施設のブログを覗いてみました。
今この記事を書いている時点では、世界猫の日に言及はありませんでしたが、
気になった最新の記事をご紹介します。
「飼育放棄」のさまざまな事情
地元の保護猫施設、「ツキネコ」さんのブログ記事です。
飼育放棄と聞くと、たびたびニュースになる「多頭飼育崩壊」のような、残酷な状況ばかり思い浮かべてしまいますが、この件は少し違います。
飼い主さんは、自分が病気になってしまったため、愛する猫を誰かに託したくて、止む無く「飼育放棄」するのです。
映画「旅猫リポート」を思い出してしまいました。
病気を患った主人公が、飼い猫の「ナナ」の引き取り手を探して旅をするお話。
結果的に、高齢のみーちゃんはカフェでの暮らしは馴染めず、スタッフさんのおうちで暮らすこととなったそうです。
こういう受け皿があったからこそ、みーちゃんは次のおうちが見つかったんですよね。
高齢猫は、子猫に比べると譲渡も難しいだろうなーと想像がつきます。
これはまったくもって他人事ではなく、自分にも当てはまること。
とはいえ、今できるのは、自分が病気にならないように、健康管理に勤めることしかできませんが(>_<)
もし、いつか無事にななかまどを看取ることができ、なおかつ自分に余力があれば、
「一時預かり」とか
「永年預かり※」とかを
お引き受けできるものならしてみたいなーなんて思っています。
※保護猫施設と連携して、高齢の飼い主でも猫を飼えるようにした取り組み
カルディさん、今年は「ニャンコーヒードリップセット」
カルディさんといえば、ご存知
「猫の日バッグ」。
今までは年2回、「猫の日(2月22日)」と「世界猫の日」に販売されていたようなんですが、今年はバッグの販売を中止したようですね。
(混雑を避けて・・かな?)
インスタをチェックしましたら、代わりに?上記のようなコーヒードリップセットが販売されているようです。(税込み¥800)
数量限定とのことですが…在庫とかはどんな感じなんでしょうね?
私は近場にカルディがないので、これは見送ることとなりそうです(-_-;)
ちょっと気になるけど!
今日のななかまど
寝かせてあった(笑)すすきじゃらし?を出してみました。
これ、買ったばかりのときはウーウー唸りながら大興奮で遊んだおもちゃです。
ですが…。
若干反応はするも……
ななだけ、ちょっと反応してくれましたが、かまどはぼーっとしてました(笑)
遊び終わったらちゅーるタイム。
やっぱり基本のまぐろ味が一番好きらしいです(^^;
最後にsnowアプリでお祭りっぽい写真。
お祭りっぽいの…と探したスタンプが「HappyBirthday」だった(笑)
まあご愛敬ということで。
それではこの辺で。
本日も最後までお付き合いありがとうございました!