我が家にお迎えしたキャットミント(ハーブ)がぐんぐん育っています。
先端に花が咲き始めているので、長く伸びた葉と共に少し摘み取りました。
このミント、猫が好みやすいとされる種類のハーブで、ネペラクトンというマタタビと同様の陶酔作用をもつ成分が微量ながら含まれているのだそう。
さて、摘み取ったミントを部屋に入れて飾りましたが、猫たちの反応も面白かったです^^
キャットミントの花が咲いたよ
キャットミントは花の色がピンクのものと、ブルーのものを購入しました。
ピンクのほうはどんどん咲いていますが、ブルーはやっと花が咲き始めたところ。
肝心の花がボケるという…どういうことだ。何枚か撮ったのに、どれもピントが合ってない。
ハーブ師匠の友人によると、先端の花を摘み取っていくことで、脇芽が出てきてこんもりとした形になっていくのだそう。
もう一度、スマホで接写にチャレンジ…
これが私には限界です(^^;左がブルー、右がピンク。 ちょっと加工もしました。可憐な花がかわいい。
では、摘み取ったハーブの花束を猫たちに捧げてみましょう。
2匹とも、ものすごいグイグイと来るんですけど、ななとかまどでは反応が違っていて、なんか面白いですw
ちなみに、摘み取ったばかりのミントの香りは、かなり強いと思います。
(ペパーミントとかより、少し甘めに感じます)
ヒトの嗅覚でこれだけ感じるのだから、猫はもっと感じてるハズですよね。
ウチ猫、かまどとキャットミント
特に葉の匂いに反応してるっぽい。
執拗に匂いを嗅ぎ…
………そして、酔っぱらいました(^^;
かまどはきっとこうなるだろうと思っていたので、動画も撮ってます。
ただひたすら酔っぱらうかまどの様子をよろしければご覧ください(^^;
(30秒ちょっとの 動画です)
酔っぱらうっていうか、ひたすらすりんすりんしてますねw
でも、こんなにすりすりしたのはこのときだけで、あとはテーブルに飾っていても
特に気にするでもない感じです。
もしかしたら、摘みたてのときにネペラクトンが強く発生しているのかなあ?
では次。
ウチ猫、ななとキャットミント
ななはあまりスリスリしないので、葉っぱをちぎって献上
ななは、葉っぱを食べます。
というより、食い散らかし
ななは動画が撮れませんでしたが、ちょっと猫草的な感覚で食べてる気がしなくもないです(^^;
食べるといういうよりは、シャクシャクと噛む感覚を楽しんでいるような気もしますね。
ななの場合も、あえて葉っぱを差し出さない限りは、それほどぐいぐいくることはありません。
それにしても、2匹とも反応が違って面白いです。
水溶きちゅーるでお口直し
さて、本日も水溶きちゅーる。
前回の投稿では、みなさんからたくさんのアドバイスをいただき、ありがとうございました!
さらにもっとこうしたら良いよ!とか、
ウチはこうしてるよ!とか
参考になることばかりだったので
ここで少し共有しておきます!(頂いたコメントの概要を勝手にまとめました。idコールはご迷惑がかかりそうなので控えてます(^^;)
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- ちゅーるは水よりお湯で溶くと香りが立つ(にゃにゃにゃさん)
- ささみの茹で汁も良いのでは(O次郎パパさん)
- ちゅーる1本につき水はもっと多めでもOK(すずめさん、O次郎パパさん)
- パウチは6分の1量ををスープ状にして3にゃんで分け、1日2回与える。残った分は小分け「冷凍」。つまり1パウチで3日分(にゃにゃにゃさん)
- 乾燥している時期はいつものカリカリにも霧吹きを多めにシュッシュする(にゃにゃにゃさん)
- 療法食(ロイカナユリナリーS/Oライト)の「パウチ」を水分補給代わりに与える(女将さん)
- お水は洗面器で置いておくと良く飲んでくれる。でも飲みすぎも注意(楓屋さん)
- 「置き水(常温)」にすると良く飲むようになった(インスタでのコメント)
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※もし、何かわたくしが勘違いしていたらコメントで教えてくださいませm(_ _"m)
みなさん色々と工夫されているんだなー。
パウチは、ウチの猫たち開けたてしか絶対に食べてくれないっていう悩みがあったんですが、
小分けにした分を冷蔵じゃなく冷凍にするというのはなるほどと思いました。
あと、ちゅーるの水溶き配合ももう少し薄めで良いかもですね!
※【追記】※
本日更新のにゃにゃにゃさんのブログに、詳しく書いてありました。
いろいろと試してみます!!
【おまけ・本日のクールベッド】
本日は真っすぐになってます。
上から見ると…
まだまださまざまなアレンジを楽しんでいるみたいです。
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!