北のねこ暮らし

姉妹猫ななかまどとの暮らし。

またも北海道で地震!最大震度6弱。猫たちの様子も

生粋の道産子、たまごです。

ブログの記事を書いていると、急にけたたましく鳴りはじめたスマホの緊急速報。そして、ほぼ同時に大きな横揺れを感じました。

よぎったのは忘れもしない、昨年2018年9月6日の胆振東部地震。我が家のマンションは昨年とほぼ同様の揺れを感じました。しかし、昨年地震が起きたのは明け方の3時過ぎ。しかも、地震が収まったと同時にブラックアウトがおこり、訳がわからないまま停電に突入しました。

今回は厚真町で一瞬停電があったようですが、今のところ電力は供給されています。連絡が取れる人とは情報を共有していますが、激しい揺れがあった地域の知り合いも、何とか無事であったようで安心しました。

このような災害があると、ペットのいる家庭では心配事が多くなりますよね。地震が起こってから、1時間以上経っていますが、ななかまどはずっと警戒態勢で落ち着かず、私のそばにいます。

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キョロキョロしてます。

特に暴れることはなかったものの、プチパニックになっていたことは確かです。ずっとウロウロと所在なげという感じですね。瞳孔も開きっぱなし。本棚のある部屋は危ないので、なるべくリビングにみんなで固まっています。

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いざとなったらすぐ避難できるようにキャリーバッグを用意

私の地域では、ペットを連れて避難するということは可能ですが、ペットと同じスペースにはいられません。一応キャリーバッグを用意したものの、なるべくなら行かずに済ませたいというのが本音。前回の地震でも、マンション高層階の人は車でペットと過ごしていたという人が多かったようです。(そのおかげで我が家の車を車庫から出せなかったことは言えませんでしたけどね(^^;)

私は自宅にいましたが、仕事中の人は地下鉄も止まってしまって大変な思いをされていると思います。タクシー待ちの行列もすごいようですね。早く帰宅できると良いのですが…。

という訳で、今のところは何事もなく過ごしているななかまどです。もうこれ以上余震が来ませんように。あー、それから、スーパーからものがなくなりませんように!