機械音痴オバサンのたまごです。
みなさんはお風呂にスマホやタブレットを持ち込む派でしょうか。
私も夫も普段はシャワー派なので、スマホを持ち込むということはしていません。ゆっくりお風呂に浸かりながら動画や音楽を楽しむのもいいなあと思いつつ、防水のことを考えると積極的になれませんでした。
でも、シャワー中にせめて好きな音楽を聴きたい。できればスマホを持ち込まず、スピーカーで聴けたら…。
そんな思いで我が家にワイヤレススピーカーを取り入れてから早4年。今も壊れることなく、快適バスタイムを満喫中です。
そこで、今回は我が家で使用しているワイヤレススピーカーの紹介をさせていただきます。
【目次】
我が家で愛用中【SONYワイヤレスポータブルスピーカーSRS-X1】
端的に説明すると、防水性のスピーカーです。スマホとBluetoothで接続できるので、インストールした音楽のほか、YouTubeの音楽やラジオ（スマホアプリ）も聴けます。
こちらの型番はSONYでは生産終了となっているようですね(^-^;
商品ページ（SONY公式）はありましたので詳しいスペックはこちらをご参照ください。
中古品ですが、販売もしています。
中古品でも1万円以上していますね(^-^;
これに替わるものをSONYで選ぶとしたら、こんなのとか
こんなのが今出ているようです。結構お手頃価格ですねー。
詳しいスペックは商品ページを確認していただければと思いますが、これから購入を検討するなら「NFC対応」が便利みたいですよ。
※NFC対応とは…
NFCとは「Near Field Communication」の略語で、ソニーとフィリップスが共同で開発。数センチ程度の近距離へとかざすだけで、専用リーダーを搭載したさまざまな機器との無線通信ができる。
引用元：【TIME＆SPACE by KDDI】
この機能が搭載されていると、Bluetooth接続が簡単にできるのですね。
SRS-X1にはにはこの機能がついているからちょっとお高めなのかもしれません。
ただ、私のスマホからはワンタッチ接続ではなく、通常のBluetooth接続法で繋げています。スマホとの相性もあるのかもですが、このワンタッチがいまいちうまくいかなかったんです。（機械音痴なので詳しい人なら使いこなせるかも）
いずれにしても、一度接続先を設定したらそれほど難しくありません。私でも何の問題もなく使えていますから。
SONYワイヤレススピーカーSRS-X1の便利な点
コンパクトで持ち運びしやすい
ワイヤレススピーカーを使うのはほとんど浴室ですが、リビングでスマホラジオを聴く際にも使用します。充電式なので、普段はスマホ充電コーナーでスタンバっていることが多いですね。
シャワーに行くときにスピーカーとスマホを持参し、Bluetooth接続したらスピーカーだけ浴室に持ち込みます。浴室内に小さなラックがあるので、そこにちょうど収まるサイズなのもポイントでした。
高音質
小さいのになかなか良い音を出します。音質が良いのは、「パッシブラジエーター」という低音増強振動板が搭載されているからなのだそう。
なので、商品のスペックを確認するときには、「パッシブラジエーター方式」かどうかがひとつの目安になります。
SRS-X1 特長 : サウンド＆ファンクション | アクティブスピーカー | ソニー
スマホの遠隔操作ができる
本体にも一時停止や早送り、巻き戻し（この言い方昭和？！）、音量調節ボタンがあります。スマホを浴室に入れずとも、簡単な操作が可能です。
ただし…
ユーチューブ（無料版）のCM飛ばしができないです。仕方ないですよね。無料版だし。だから我慢してCMが終わるのを待つ（シャワー中に浴室から出てスマホ操作するのが嫌）のですが、ときどきとてつもなくCMが長いときがあって、イラっとしてしまうこともあります。
自分でインストールした音楽であれば、そんなことはありませんね(;´∀｀)
防水仕様
防水等級は「IPX」という単位で表されます。このSRS-X1はIPX5相当。公式HPでは「あらゆる方向からの噴流水に対して本体機能を保護するもの」とあります。完全防水ではありませんが、バスルームでシャワーがかかってもOKとしっかり記載されているので問題なしです。
約4年、我が家で使用していますが故障の気配はありません。
お気に入りの音楽を聴きながら、バスタイムを満喫
私はシャワー中に洗濯したり、シャワーのあとに浴室を掃除したり と、実は洗面所・浴室にいる時間が長いんですよね。だから家事も兼ねるこの時間を、もっと快適に過ごしたいと思ってスピーカーを導入しました。
今はスマートスピーカーなる便利なものがあるので、そちらのほうが使い勝手は良いのでしょうか。声だけで操作できるのですから間違いなく便利ですよね。
まだまだ頭がアナログなので、我が家にAIを導入するのは先になりそうな予感です。
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